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10章:大叫喚地獄 (2/45)


その後凡神とウーラノスはマスミ達の待つ屋敷へと戻り、優鬼とイザナギを回復させた。
 
 
 
 
凡神「まだ起きないな…」
 
 
 
ウーラノス「おかしいわね…
 
 
マスミちゃんとタマちゃんあっち向いてて。
 
 
わっちが今から目覚めさせるから。」
 
 
 
マスミ「なんか嫌な予感がする…
 
 
 
タマコ…
 
 
言われた通りにしよ…」
 
 
 
タマコ「あのジジイ…
 
 
凄いやらしい目で優鬼とイザナギを見ている…
 
 
あれは妾達は見ない方がよいな…」
 
 
 
マスミとタマコはウーラノスに言われた通りに、見ないように背を向ける。
 
 
 
ウーラノス「どぅふふ…」
 
 
 
凡神「うわ…
 
 
まさかお前…」
 
 
 
ウーラノスは優鬼とイザナギのズボンをおろし始める。
 
 
 
凡神「おい!
 
 
優鬼!
 
 
イザナギ!
 
 
早く起きろ!
 
 
起きないとやばいぞ!」
 
 
 
ウーラノス「凡ちゃん…
 
 
わっちだってたまにはしゃぶりたいのよん。」
 
 
 
凡神「うっ…」
 
 
 
ウーラノスはついに優鬼とイザナギの竿を握り始めた。
 
 
 
シコシコシコ
 
 
 
凡神「うわぁ…
 
 
こりゃある意味もう目覚めない方が幸せかもしれないな…」
 
 
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ゲス神様3〜天魔編〜 ©著者:エコー

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