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7章:衆合地獄 (2/37)


 
変態「疲れた…」
 
 
 
マスミ「体力あってないようなもんでしょ?
 
 
何言ってるの?」
 
 
 
変態「だって押してるだけだもん!
 
 
飽きるし暇じゃん!
 
 
てか衆合地獄に続く門壊れてるし…」
 
 
 
変態が見つめる先には、無残に壊れた門があった。
 
 
 
優鬼「これでは衆合(しゅごう)地獄から異形の鬼が溢れるのも無理はないですね。」
 
 
 
イザナギ「どうしますか?」
 
 
 
変態「衆合地獄に入ったら塞いじまうか。
 
 
この件が片付いたら優鬼が直せよ。」
 
 
 
優鬼「えぇ〜…」
 
 
 
変態「うっせうっせ!
 
 
お前台車に乗って楽してたんだから、やれよ!
 
 
バカヤロッ!」
 
 
 
優鬼「わかりましたよぉ…」
 
 
 
変態「んじゃ行くぞ。
 
 
こんなとこに居てもつまらないし!」
 
 
 
変態は台車を引きずりながら先へと進んだ。
 
 
 
…………………
 
 
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ゲス神様3〜天魔編〜 ©著者:エコー

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