ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

5章:等活地獄 (46/46)


 
百々目鬼「えっ!?」
 
 
 
変態「説明面倒。
 
 
酒呑童子から話し聞け。
 
 
でもその前に 
 
 
酒呑童子は優鬼に力渡してから、百々目鬼と話せ。
 
 
 
仲良くやれよ?」
 
 
 
百々目鬼「はい!」
 
 
 
酒呑童子「あの百々目鬼が…
 
 
 
凄い変わり様だ…
 
 
 
優鬼。
 
 
 
俺の手を握れ。」
 
 
 
優鬼「はい。」
 
 
 
優鬼は酒呑童子の手を握る。
 
 
酒呑童子「頑張れよ!」
 
 
 
酒呑童子から優鬼へと力が渡される。
 
 
 
変態「あんま変わらんな。」
 
 
 
マスミ「お父さんが強いからそう感じるだけだよ。」
 
 
 
変態「そうなの?」
 
 
 
マスミ「そうだよ。
 
 
お父さんは気付いていないけど、時間が経つにつれ、力が強くなってる。
 
 
お父さんの魂があっちの変神の魂に追いつこうとしてるんだよ。」
 
 
 
変態「ワォ!」
 
 
マスミ「いやそんな変な驚き方しなくていいから。」
 
 
 
変態「はい。」
 
 
 
その後
 
 
酒呑童子は百々目鬼に阿傍羅刹の座を譲り、変態達は等活地獄を後にした。
 
 
147 /611

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ゲス神様3〜天魔編〜 ©著者:エコー

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.