3章:イザナギ (18/18)

マスミ｢この人は僕の父であり、名を変態と言う。
　
　
　
一応変神でもあるよ。｣
　
　
　
　
イザナギ｢変神様！？｣
　
　
　
変態｢まぁ…一応そうなるね…｣
　
　
　
イザナギ｢数々の無礼申し訳ありません！
　
　
　
この罪は私の死をもって…｣
　
　
　
ゴンッ
　
　
　
変態｢死んでどーすんだ！
　
　
　
これからやり直せって言ったばかりだろ。
　
　
　
バカたれが。｣
　
　
　
　
イザナギ｢スススミマセン！｣
　
　
　
変態｢てかお前俺についてこい。
　
　
　
お前に男とはなんたるかを教えてやらんといけないからな。｣
　
　
　
　
イザナギ｢えっ！？｣
　
　
　
変態｢断る権利なんてねーからな。
　
　
　
お前弟子２号ね。
　
　
決定。｣
　
　
　
マスミ｢そうゆうことだから。
　
　
　
イザナミ？
　
　
　
しばらくイザナギは預かるよ。｣
　
　
　

　
イザナミ｢変態様の元で出直せるなんて…
　
　
　
ありがとうございます！
　
　
　
よろしくお願いします！｣
　
　
　
　
変態｢よかったな。
　
　
　
イザナギ！｣
　
　
　
イザナギ｢よ…よろしくお願いします…｣
　
　
　
優鬼｢イザナギ！
　
　
　
これからは俺の方が兄弟子なんだから、俺の言うこと聞けよ！｣
　
　
　
イザナギ｢くっ…屈辱…｣
　
　
　
　
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