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2章:磨けば光る (2/29)


マスミ「お父さん?
 
 
歩きながら聞いてね。
 
 
 
これからイザナミとイザナギの話をするから。
 
 
優鬼は知ってるだろうから、黙っててね。」
 
 
 
変態「はいはい。」
 
 
 
マスミ「ちゃんと聞かないと怒るからね?」
 
 
 
変態「うん。
 
 
ごめん。」
 
 
 
マスミ「かなり簡単に説明するから…
 
 
そんな情けないした顔で見ないで。」
 
 
 
変態「うん。」
 
 
 
マスミ「イザナミは女神、イザナギは男神で二人は夫婦だったんだ。
 
 
 
でもイザナミはカグヅチとゆう火の神を産む時に酷い火傷を負い、それが原因で死んでしまったんだ。
 
 
 
それに怒ったイザナギは我が子であるカグヅチを十拳剣で殺してしまったんだよ。」
 
 
 
変態「我が子を殺すなんてクズ野郎だな。」
 
 
 
マスミ「僕もそう思うよ。
 
 
僕はお父さんの子でよかったと心から思う。」
 
 
 
変態「だろー?
 
 
俺優しいもんね!」
 
 
 
マスミ「調子のるなよ。
 
 
駄目オヤジ。」
 
 
 
変態「…」
 
 
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ゲス神様3〜天魔編〜 ©著者:エコー

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