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4章:炎の女、【朱雀】 (30/30)

【朱雀】は
グダグダとぼやきながらも
仕方なく江乃玖の車の助手席に
乗った。

【江乃玖】「フフ、
それじゃ参りますよ、
【朱雀さん】
あなたを巻き込んで
心苦しく存じますが、
でも【The Joker】を
葬り去ることはあなたの
義務でもありますから。
それとこの任務を遂行した
暁には我が主から
あなたに対しての謝礼が
ある筈です。
どうぞご期待下さい。」

【朱雀】「ハ、ハハ、
そ、それは畏れ多いわね、
き、期待してるわ。
はぁ、早く出して、
とっとと片付けましょ。」

【江乃玖】は
ニヤッと笑うと
相変わらずの優雅な動きで
車をスムーズに出した・・・・・。
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暗殺者 【The Joker】 ©著者:ぶーたん

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