夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
30章:私が得たノウハウ side:姫乃
(1/5)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
30章:私が得たノウハウ side:姫乃
"Know How"
"どうやってやるかを知っている"
世に出ている多くのノウハウ本は"方法"を書き記している。
喜楽に入店したのは3年前。
前の店ではナンバーワンだった。
辞めた理由はナンバーワンからの急激な転落。
当時は
ホテルヘルスで働いていた。
そこでは1日貸切にしてくれるお客様が何人かできた。
禁止事項は全て破っていた。
"何かを手に入れれば何かを失う"
その意味を理解していなかったのかもしれない。
"どうせみんなやっている"。
とにかくお金が欲しかった。
精一杯頑張った。
でも…。
お客様は回数を重ねることにどんどん欲がわき、わがままになった行った。
連絡をとることも、禁止事項を破ることも、全てがストレスになった。
全部投げだした結果、
ナンバーワンからの転落。
それまでスタッフへの態度は決してよくなかった。
嘲笑われている気がした。
店の居心地も悪くなった。
心機一転、
"違う店で花を咲かせて見返してやる"。
そう思い喜楽に入店した。
<前へ
156 /205
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
わたしは風俗コンサルタント ©著者:白咲 姫乃
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.