ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

2章:稼ぎたいなら、人を喜ばすこと side:みさき (1/5)

2章:稼ぎたいなら、人を喜ばすこと side:みさき

「みさきちゃんいらっしゃい。
どうぞ。」


白咲姫乃はスリッパをすすめ、
部屋に案内した。

どこにでもあるマンションの一室。


通路をぬけると大きなワンルーム。

奥はすべてバルコニーに繋がるガラス張り。

そこには淡い水色のカーテンがかけられ、隙間からは白いレースのカーテンがチラチラしている。


その手前には高級感漂う書斎机が存在感を放っている。


(どこの社長室だ…。)


右の壁にはクロークが置かれ、天井まで届きそうな本棚。


海外の映画にでてくる本屋をイメージしているのであろうか。

色とりどりの本がたのしそうに並んでいる。


濃いブルーの絨毯が敷かれている。
金色の円が描かれている。

そこに来客用の机とイスが並んでいる。


なかなか趣味のいい部屋だ。
2 /205

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

わたしは風俗コンサルタント ©著者:白咲 姫乃

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.