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3章:運命が動きだす (2/7)

同じ頃、美穂も仕事が一段落。
「一回、休憩いこ…」
パートさん達に休憩に行く事を伝えると、チョコやアメをくれた。

「行ってきますー」
一旦着替え、荷物を持つと、お気に入りの本屋に。
職場からも駅からも近くて、駐輪場もある。
二階建ての本屋。
二階にあるカフェは、お昼時はランチがあり、夜も10時まで営業。
夜もランチがあって、店長お手製のケーキとかもあり、気に入っている。
ゆったりした空間で、お客さんは多いけど、静かだし、お客さんも1人で来ている人が多い。
しかも常連がメインで、話たりはしないけど、お互いに顔見知りだ。

店長には色々話を聞いて貰ったりしていて、連絡先も交換してたりする(笑)
今度家に招待してくれるみたいで、奥さんとも仲良くしてもらってる。

美穂は書類と店長にお土産を持って足早にカフェへと向かった。

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