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148章:‡スタンス‡ (1/44)

148章:‡スタンス‡

美都里さんとの会話の章です。

この人は、確かに頭がいいんです。

偏差値だって、恐らく私より全然上。

ちょっと表し切れなかったと、反省してるのですが、やはり、それなりに学んで来てる勘は有りました。

ですが、どうにも自分を押し付けてしまうんですよね?

かなり神経質と言うか、臆病と言うか。

だから、どうしても雁字搦めにしちゃうんです。



それはそうと。

ホントに嬉しかった出来事が有りました。

新星のこの2人、本当に優しい♪

それに、過去がどうで有ったのかはいずれにしても、純朴な、素直な男子達でした。

飛鳥は確かに滅茶苦茶美形。

ファンの方には大変失礼ですが、京本政樹さんよりも?

って感じでして。

私はこの節も、今も、あのお方様の大ファンでしてf^_^;

とは言え、追っ掛けをするワケでも何でもなく、ただ、テレビで拝見してたのが、せいぜいでしたけど。

飛鳥は、あのタイプなんです。

性格的には全然違うと思います。

でも、読者モデルのような事をやってたり、実際に、蓮の伝手で、雑誌のモデル迄やってました。

今だから言えますが、初めて読者モデルじゃなく、雑誌の専属モデルとしての撮影の日、私も付いて行ったんです。

蓮は、スタジオに入ってしまうと、全くの別人になります。

ヘアメイクが済んで、いざ撮影、となった時、そそっと私に近付いて来て

『ウサ姉、どないしよ!?

ワイ、漏れそうや!』

と泣きそうな顔で言ったんです。

『それなら、カメラの方に断って、トイレに行ってらっしゃい!』

と言ったら

『そないな事、よう言われんわ……せやけど、もう、あかん!』

結局、私がカメラさんとスタッフさんに謝って、トイレに行かせました。



今も、時々電話が来ます。

メールは苦手だとか。

『姉、ちゃんと喰ってる?』

が、飛鳥の第一声。

今は大阪で、自分のお店を。

大好きなホルモン焼きとお好み焼き。

一度、みんなで行きました。

また、そんな話も、別枠で綴らせて戴くかも知れません。

あ、因みに、欲目かも?ですが、とても美味しかったです♪

関東人の我々、ご飯とお好み焼き、初体験でした。



次の章は、冒頭、少々霊の世界を。

大した事ではないのですが、ほんの少しだけ。



では

お付き合い下さい(^∀^)ノ
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†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)

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