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147章:†オトモダチ?†
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147章:†オトモダチ?†
零士は、飛鳥達に金を返せ、とそればかりでした。
飛鳥も亜龍も、幾ら勝手に采配されたにしても、それなりの貯金は有りました。
でも、なくなっちゃってたんですよね?
金銭感覚の違い、観点の違い、この節は特に、人それぞれでした。
もう、バブルも終焉となるこの節、華やかだったのか、滅茶苦茶だったのか?
今にしてみれば、本当に幻の時代でした。
だから、このお嬢様にすると、三桁なんて、軽い小銭みたいなモノだったのかも知れません。
何時か返すんだから。
バックには、お金持ちの父親が居るし、自分にも結構な収入が有るし。
感覚が麻痺し捲ってたんです。
でもそれは、この人に限った事ではなく、多かれ少なかれ、みんなそうだったのかも知れません。
この私でさえも、重度障害者の従兄弟の誕生日に、1万円の薔薇の花束と、時計をプレゼントしちゃった位でしたから。
花束を抱く事は出来ませんでしたけど、でもとても喜んでくれてました。
勿論、今じゃちょっと考えちゃいます(笑)
でも、そんな時代でした。
美都里さんは、話をすり替えると言うより、根本的にズレてると解釈すべきだと、私自身も考えるようになりまして。
飛鳥と亜龍は、2人で相談して、ちゃんと生活費として、お金を差し出しました。
やっぱり男の子ですから、本能的なプライドが有ります。
生活費を入れさせる。
お金の問題じゃなく、自覚と自尊心の問題でした。
だから、金額ではなくて、3割にしてました。
これだけは、私の考え。
みんな賛成してくれたんです。
美都里さんとは、何となく距離が近くなって来ました。
少しだけ、お友達感覚?
遅くなりましたが、また、ファン登録を頂戴してました。
我が家へ、ようこそ(^∀^)ノ
来て下さって、家族になって下さって、ありがとうございます。
なかなか自分のホムペに行かず、ランキングの画面にも飛ばず、気付くのが遅くなってしまいまして、申し訳有りません。
レビュー、栞につきましては、それぞれの作品のトップページで確認出来るのですがf^_^;
それではまた
お付き合い下さい(*^o^*)
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