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144章:‡憧れの4人家族‡ (1/40)

144章:‡憧れの4人家族‡

大きな立派なお家でした。

お父様に建てて戴いたそうです。

家政婦さん、ちゃ〜んといらっしゃいました。

美都里さんは、歪んだ愛情の持ち主でした。

↑このタイトルも本心だったみたいです。

その種明かしは、本文に委ねさせて戴きます。




愛情も歪んでれば、他の部分も然りでして、寺田幸と類友と言えそうですが、でも、ちょっと違うかも。

手当たり次第と言うワケでもなく、そう言う意味では、寺田周五郎の元奥方の、光江さんタイプかも知れません。

ただ、裏側の方を動かせてしまえるので、周りの皆様も、そう安易には行動出来なかったようです。



この章は、ちょっとえげつない章になってしまったかも知れません。



私の素が、露わに……



ルイが付き合ってくれたのは、本当に助かりました。

零士だけだったら、揉めるだけになってたかも。

えげつない部分はいずれにしても、この人の管理能力と申しますか、管理体制も、実に変わってましたね。

本当に頭に来ましたけど、ルイの話を聞けば、確かにその通りなんです。

何だか、遣り場のない憤りを覚えました。

随分だと!

でも、本人にすれば、愛情故の事みたいなんです。

もう少し踏み入れられてれば、訴える事も出来そうだったのですが、ギリギリなんです。

ただのお馬鹿さんではない。

此処迄、と言う線引きは有るみたいなんです。



退院した日は、長い長い1日となりました。

未だ、その1日は続きます。

すみません。



飛鳥は前章で、煌璃の家族になりました。

そしてこの章でももう1人。

工事中でせせこましい時に限って。

何事もそんなモノかも知れませんよね?



電波の向こうにも、家族が増えてます。

更新の度に少しずつ。

願わくば、ずっと家族で居て下さいますように(^∀^)ノ



お付き合い下さい(⌒〜⌒)V
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†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)

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