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141章:†Only you† (1/38)

141章:†Only you†

他人の振りをして文章を書く。

文才もない癖に、この所冒険し捲ってましてf^_^;




今回は主にREIJI!

今回の話のヒロインは、後々ちょっと関わりが出て来ます。

でも、差したる影響は有りません。

この時、大変だったみたいです。

部屋に戻った零士は、もう、クタクタって感じでした。



お金が有ると、余計な事を考えちゃうんでしょうか?

因みにこの節って、ホント、ホスト倶楽部なんて、謎の謎の世界だったんです。

私が世間知らずだった、それも否めませんが、お店もなかったんです。

それに、未だ昔の風潮が残ってましたから、男が女遊びをする、これは抵抗なく認められてたようですが、女が男を求めて、ワザワザそうした店に足を運ぶなんて、白い目で見られたって、それ迄の時代でした。

私の周りの友達だって、勿論行きませんでした。

夜の世界に触れるとしたら、せいぜいスナック位。

それだって、この節の私には有りませんでした。

まぁ、そうは申しましても、それ以上に、とんでもない世界は知ってましたけど。

でも、ジンのやってた秘密の花園は、余りにも非現実的で、返ってお遊び感覚になってました。

勿論、集まる人達も、そんな感じでしたし。

でも、同い年のお金持ちのこの奥方は、行ってたみたいです。

今のホストのお兄様方って、サラサラヘアだったり、何となくアイドルっぽかったり。

カジュアルでソフトなイメージですが、この節の方々は、リーゼントだったり、ニグロだったり。

どうにも厳めしい方が多かったように記憶してます。



遊びなれてない、遊び方の情報もないこの節、勘違いは多々有ったみたいです。

金子恒子、寺田幸。

この2人はもうオバサンでしたし、そもそも誰でも良かったようですが、今回のこのヒロインは、↑タイトルの通り。



この次の章は、突然ですが少々時期を開けさせて下さい。

私の退院からの語りとさせて戴きます。



栞、増えてるんです。

ありがとうございます。

こんなにただ、長々と自分の楽しみで語らせて戴いてますのに、恐縮至極です。



お付き合い下さい(o^∀^o)
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†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)

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