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139章:†Oh!My God†
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139章:†Oh!My God†
可愛い可愛い、大事大事。
一人娘を育てながら、そこに入れ込んで、何時の間にか教祖になってた。
この親子関係は、ちょっと異常だと思いましたが、子育てを終えられた方々なら、子離れ、と言う関門を経験される方も多いと思います。
でもね?
大抵は何時の間にか出来てるんですよね。
子供が自立する。
先ずはそれを確認する事で、それ迄、子供に向けてた気持ちを、自分や他の事に向けてみる。
やがて気付くと、親子の立場が逆転してて、自分には解らない事を、子供に委ねてる。
それは、長〜い時間を掛けての事だと思います。
でも、寺田一家は、どうやらそうじゃなくて、もう、かなり小さい頃から、幸さんに何でも依存してたようです。
勿論、表面上は、娘の我が儘を通してやるって事なんですが、そうして娘の我が儘に従う内に、親としての威厳、尊厳、権限をも失って居たようです。
ですから
幸さんの我が儘を聞いてやる
のではなく、親がもう、何でも幸さんの言う通りにしか、出来なくなってたんです。
それを渓が語ります。
因みに本文中、上手く表現仕切れなかったのですが、寺田夫妻は、幸さんが私にお鍋を投げ付けた瞬間、2人してそれを傍観してたようです。
つまり、神様がやる事ですから、手を出せなかったんです。
意識は戻したのですが、とにかく頭が痛かった!
何が原因なのか?
傷口が痛いのか、打撲で痛いのか、それとも点滴に入れられた、睡眠薬のせいなのか。
本文中には語れなかったのですが、実は、3日位、匂いと味がよく判らなかったんです。
少食ながらもこの節は、優秀な板前と、一流のコックのお蔭で、かなり敏感だった筈なのですが。
先生に訴えたら、一過性だ、と言って戴けたので、みんなには言いませんでした。
(^^)さん
ファン登録をして戴いた矢先に、非公開にしてしまいまして、本当に申し訳有りませんでしたm(_ _)m
その他の皆様も、お読み下さってる最中だったかも知れない、と思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
幽霊更新をさせて戴きながらも、ダラダラの長文にお付き合い下さり、私達の家族で居て下さる事に、心から感謝します。
お付き合い下さい(o^∀^o)
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