ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

138章:‡喧嘩両成敗‡ (1/45)

138章:‡喧嘩両成敗‡

この章は、みんなの記録と記憶です。

次章も一部そうなります。

ですので、多少、場面が重なりますが、ご了承下さい。



タイトルは、幸さんの両親の言葉です。

みんな、呆れてました。

こんなおかしな理屈も、有るんですね?

余りにも奇想天外で、もう、頭に来るのも通り越すかも知れません。

私自身、みんなから話を聞いた時、何の事やら理解出来ませんでした。

文中、5針、と有ります。

が、普通の5針より、多分かなり間隔は狭いように思えました。

とにかく出血が酷くて、と後々ドクターに言われました。

後頭部でも、もう、首に近い辺り。

この日は、ずっと何の夢も見ずに、浸すら寝て、夕方になって、砂漠に居る夢を見たんです。

それで、アクエリを飲んで。

零士は、ボロボロ泣きながら、浸すら浸すら謝り続けてました。

でも、何とも声を出すのが、億劫で、また、そのまま眠りました。

夜中も何度か、アクエリを口にしました。

体が熱かったんです。

明け方近くにアクエリを飲んだ時に、思わず暑い、と言って、毛布を取って貰った程でした。

痛みより、ボーッとしてる方が強くて、ただ、眠くて眠くて。



先生はとても腕のいい方でした。

それに、髪もすっかり剃らずに、ちゃんとギリギリ目一杯を残して下さいました。

髪を剃った看護師さんが、申し訳なく思った、と言って下さいました。

次の章は、翌日の朝からになります。

零士はとにかく落ち込む方が先で、何も覚えてないみたいですので、引き続き、渓のナビでスタートします。



不思議倶楽部、ちょっとだけお休みになっちゃってて、すみませんでした。




栞、ありがとうございます。

ノンフィクションランキング、2位をこの話が、3位に不思議倶楽部が。

皆様に、感謝です。



お付き合い下さい(*^o^*)
5068 /6348

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.