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136章:‡新たな仲間‡
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136章:‡新たな仲間‡
ベルサーチのご主人とシャネルの奥方。
そうグズグズと言う事もなく、結局保険で解決する事になりました。
今考えてもゾッとします。
もし顔だったら。
後日談ですが、毎日学校帰りに皮膚科に通い、結局綺麗になりました。
その後も、姉妹は頻繁に店に来てました。
2人にしたら、お婆さんのような家政婦さんの作る食事は、口に合わないとか。
本文中に、洋楽を2曲。
Billy Joel の The Stranger
《仮面》をテーマにした曲です。
もう、随分古い曲ですが、名曲だと思ってます。
"Let it be" The Beatles
本文中のネタとは、ちょっと意味は異なるのですが。
新しい仲間が出来ました。
市内の工業大学生。
勉強の傍ら、バイトを頑張って、ちょっとお遊びも。
爽やかな感じの、男子達でした。
保育園からずっと一緒だと言う幼馴染みの3人。
将来は《建築士》
今後、ルイとの触れ合いも有り、この3人は、ルイの会社に入社する事になります。
話が前後してしまいましたが、零士を訪ねて来たイケメン様方のお一人の方の、お兄様の経営されてるホスト倶楽部で、零士はデビューしたようです。
皆様、ホストさんと言うのではなくて、それぞれにお仕事をお持ちで、その傍らで、モデルのお仕事をされてるようでした。
イケ様、と言うか、ご自身を知り尽くしたお洒落をしてました。
凪は、やっぱりみんなの兄貴。
零士は、この夜の事を、ずっとずっと宝物にしてます。
零士はもう、凪の弟でした。
栞をありがとうございます。
とうとう、5000頁を突破してしまいました。
つまらないと思ったら、飛ばして下さい。
ガラケーで打ってますので、ページがいっぱい、いっぱいになってしまい、ちょっと扱い難いかも知れません。
ご勘弁を。
お付き合い下さい(^∀^)ノ
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