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135章:†やっぱり無理!?† (1/43)

135章:†やっぱり無理!?†

ハウスから追い出された幸さんが、戻ったのですが、この人も女将同様、何かして貰っても、お礼が出ない。

アンタ、何様のつもり?

と何度も突っ込みたくなりました。

今だから言えますが、酷かったですね!

もう、本当に気が違ったのか、狐でも憑いたのか?

桜木さんなんかより!

と言って、点火しちゃったら、自力で鎮火出来なくなっちゃったみたいなんです。

15分位放置してたんですけど、地団駄を踏む、と言いますか、足をバタバタさせて大声で泣き叫んで。

その泣き叫んでる内容が内容だったからか、途中で中学生が面白がってからかってたんです。

それに反応して、また更にエスカレートして。

終いにはアライグマ君に、預けられました。

水樹さんのお宅から、僅か5分位のお宅に連れて帰ったのですが、どうにも、寺田さんって、やり難いと言うか。

結局また、お待ち帰りをする羽目に。

が、そこ迄だって大変でしたのに、お店でとんでもない事が発生しました。

私にしてみれば、もう、疫病神以外の何モノでも有りません。

零士は、本当に嫌ってました。

無意識で反応しちゃう程。

胸を剥き出しで、口を半開きにして、がに股で立ってるそのモノが、無条件で受け入れられなかったようです。



煌璃はパニックになりました。

でも、零士もパニクってたみたいです。



また、栞が2人。

煌璃にようこそ、いらっしゃいました!

駄文ながらもビジョンを描いて戴けるよう、祈りを込めて、綴らせて戴きます。



お付き合い下さい(⌒〜⌒)
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†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)

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