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134章:‡苺狩り‡ (1/44)

134章:‡苺狩り‡

お天気に恵まれました!

足利は、それ程大きな町では在りません。

でも、本当に様々な顔が在るんです。

街中は賑やかで、この節はカトートーカドーと、もう1軒、テナントを集めたようなビルが出来てまして。

その他にも色々なお店が。

渡瀬川の南側は、新しいお店がどんどん出来てました。

その賑やかさも在りましたが、工業団地も広がってまして。

渡瀬川の北側とは、ちょっと雰囲気が違ってました。

ですが、ちょっと外れると、広大な田畑が広がります。

水樹さんのお宅にも

此処が足利なのか?

と疑いたくなるような、広い畑が在りました。

お家だって、とても大きくて、水樹さんが生まれた頃は、未だ、藁葺き屋根だったそうです。

硝子で出来てる大きなハウス。

本文では、硝子、と綴ってしまいましたが、強化プラスチックだったそうです。

本当に広〜いハウスでした。



水樹動物園は、アヒル君と一緒に回りました。

アヒルって動物園以外では、この時が初めてだったのですが、かなり人間臭いと言うか、賢いと言うか。

とにかく人懐っこくて、人の集まる所にやって来るんです。

アライグマ君は、とんでもないそうで、水樹さんもお手上げでした。

あらいぐまラスカル。

あのイメージは、払拭。

この節、ちょっとしたブームで、ペットとして飼う人達が多かったのですが、結局、手に負えなくなって、放してしまい、その後、害獣と言われる迄に繁殖しました。

頭が良く、手先が器用。

でも、人に懐く事はない、と言います。

ラスカルは、赤ちゃんの頃から、大人に成長する迄の実話です。

でも、きっと性格も有ったのでしょう。



また、栞を戴いてます。

ありがとうございます。

駄々話、無駄話、長々お付き合い下さいまして、感謝の一言に尽きます。


書き綴らせて戴くのが、車椅子生活の一人暮らしの私の、一番の楽しみでございます。



感性を共有下さいまして、ありがとうございます。



ちょっと非公開が長くなってしまいました。

申し訳有りません。

では

お付き合い下さいm(_ _)m
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†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)

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