ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

132章:‡THE☆SANKAIKI‡ (1/68)

132章:‡THE☆SANKAIKI‡

翔のパーティーです。

三回忌じゃなくてSANKAIKI!

懐かしい面々も来てくれました。

一番VIPは芝崎さんとミーシャ!

翔の命のカウントダウンがスタートした頃、凪と一緒に訪れた不思議倶楽部。

無理かな?

と思いつつ、招待状を送ってみたのですが、松永さん達と結希と一緒に来てくれる、と結構早い段階で、返事を貰いました。

本当会えたんです!

ミーシャは、私達が不思議倶楽部に入った少し前から、芝崎さんのアイメイトでした。

ですから、もう随分のベテランわんこになってました。

時々、芝崎さんからお零れを貰いながら、実に品よく慎ましく過ごしてました。

我が家の猫達も、自分達より遥かに大きなミーシャを、ちゃんと受け入れました。

ミーシャには、人だけでなく、猫をも魅了する力が有るようです。

トッシュは、結婚が決まりました。

子供が大好きな彼は、沢山子供が欲しい、と言ってます。

どちらかと言えば、自由奔放なキラやザムと違って、トッシュは以前から、家庭的なイメージが有りました。

そして、どうでもいいけど、良くない朗報が、もう1つ。

金子さんの仕事が決まりそうなんです。

これで、何とか自立して、もう無関係となれれば嬉しいのですが。

と言っても、狭い空き地を挟んだ直ぐ隣に住んでるので、全く顔を見ずに済む事はないのですが。

母は、ほんの少し解るロシア語で、聖夜と話を出来た事が、楽しかったようです。

初めて訪れた煌璃に、どんな評価をするのかと、ちょっと心配でしたが、意外とアッサリ誉めて、それだけでした。

ま、地下室にはちょっと驚いてましたが、ルイが上手く説明を。

また、栞が増えてました。

ありがとうございます。

今回長くなりましてf^_^;



お付き合い下さいm(_ _)m


PS・不思議倶楽部も地味ながら活動してます(^。^;)
4789 /6348

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.