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132章:‡THE☆SANKAIKI‡
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132章:‡THE☆SANKAIKI‡
翔のパーティーです。
三回忌じゃなくてSANKAIKI!
懐かしい面々も来てくれました。
一番VIPは芝崎さんとミーシャ!
翔の命のカウントダウンがスタートした頃、凪と一緒に訪れた不思議倶楽部。
無理かな?
と思いつつ、招待状を送ってみたのですが、松永さん達と結希と一緒に来てくれる、と結構早い段階で、返事を貰いました。
本当会えたんです!
ミーシャは、私達が不思議倶楽部に入った少し前から、芝崎さんのアイメイトでした。
ですから、もう随分のベテランわんこになってました。
時々、芝崎さんからお零れを貰いながら、実に品よく慎ましく過ごしてました。
我が家の猫達も、自分達より遥かに大きなミーシャを、ちゃんと受け入れました。
ミーシャには、人だけでなく、猫をも魅了する力が有るようです。
トッシュは、結婚が決まりました。
子供が大好きな彼は、沢山子供が欲しい、と言ってます。
どちらかと言えば、自由奔放なキラやザムと違って、トッシュは以前から、家庭的なイメージが有りました。
そして、どうでもいいけど、良くない朗報が、もう1つ。
金子さんの仕事が決まりそうなんです。
これで、何とか自立して、もう無関係となれれば嬉しいのですが。
と言っても、狭い空き地を挟んだ直ぐ隣に住んでるので、全く顔を見ずに済む事はないのですが。
母は、ほんの少し解るロシア語で、聖夜と話を出来た事が、楽しかったようです。
初めて訪れた煌璃に、どんな評価をするのかと、ちょっと心配でしたが、意外とアッサリ誉めて、それだけでした。
ま、地下室にはちょっと驚いてましたが、ルイが上手く説明を。
また、栞が増えてました。
ありがとうございます。
今回長くなりましてf^_^;
お付き合い下さいm(_ _)m
PS・不思議倶楽部も地味ながら活動してます(^。^;)
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