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129章:†ホントはどっち?† (1/37)

129章:†ホントはどっち?†

先ず、ファン登録に感謝します。

お二方。

もう、我々の家族です(^∀^)ノ

我々の世界に、ようこそ♪




女将は、飲み喰いが満たされてるせいか、実におとなしくしてます。

大好きなお肉や魚介類、濃く出る粉茶に、煙草。

それに、果物も少々。

んで、満足してるらしいのですが、幸さんが!

女性的だの、都会的だのって、田園調布やシロガネーゼじゃ在るまい、未だそんな殊を。

足利から東京なんて、直ぐなんです。

東武伊勢崎線で、浅草に行けちゃうんですから。

でも、彼女には大変に《都会的》だったようで。

何とも言えませんでした。



何となく友達が出来ました。

あのミュウの先輩方。

居酒屋凪にも来てくれてたようです。

翔の事も、当時の私の事も知ってました。

暫し女子トークに更けてたのですが、高校時代の部活の事だったり、出身中学の事だったり。

あ!誰某知ってる?

みたいな話。

綴らせて戴きませんでしたけど、ご想像下さい。



磨夜が、習った古武術を披露しました。

普段、特に何の稽古もしてないんです。

でも、あたかも演武。

可憐な動きは、見事なパフォーマンスでした。



お付き合い下さい(o^∀^o)
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†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)

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