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125章:†なんでこ〜なるの!?† (1/42)

125章:†なんでこ〜なるの!?†

幸さんカラー満載の章になりました。

この節、ま、数えると今から四半世紀以上昔の話、田舎の街道沿いに、よく有ったんです。

怪しい自販機。

剥き出しにはなってませんで、大抵はトタンか何かで、簡単に囲われてるんです。

でも、幾らそんな事をしても、その形状自体が怪しい。

そこには、アダルト誌やビデオ、あんなモノの自販機が。

そんな事、この時迄全然知りませんでした。

だから、この時も何の事なのか、実は理解してなかったんです。

勿論、零士は知ってました。

でも、後々当時を振り返って言ってました。

結局、機能不全と言う事は、脳みそにもその影響が大で、とにかくもう、嫌で嫌で仕方なかったそうです。

そんな話になるだけで、怒りとも悲しみとも、悔しさとも言えない、複雑な感情が交差して、叫び声を上げたくなった、と言いました。

恐らくその思いは、普通の我々が、おぞましいだの不潔だの、と言った感情を、遥かに超えてたのかも知れません。

その後知ったのですが、ああ言うモノって、以外と小さな町工場で造られてたりするんですね?

何とも言えません。

今や書店やら何やらの暖簾の向こう側。

この節辺りからだったでしょうか?

そんな形態がチラホラと出来始めてました。

幸さんの地元での立場?に触れました。

本当に嫌われっ子でした。

そんな幸さんはきっと、零士を彼氏と紹介する事で、その人達の鼻を明かしたかったのかも知れません。

でも、零士はそんな幸さんの気持ちを知ってか知らずか、アッサリと。

久々に神主君と会いました。

神社は、私の幼い頃の記憶とは打って変わったように、綺麗になってました。

そして、何ともとんでもない事になってしまったのです。



明日からは煌璃メンバーだけになると言うのに。




栞、増えてました。

作者ランキング、上位になってました。

何を基準にそうなってるのか判らないのですがf^_^;

ランキングよりも、家族の皆様、共感して下さる皆様が、また、集まって下さった事が、何よりも、何よりも有り難くて嬉しいです。



お付き合い下さい(o^∀^o)
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†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)

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