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125章:†なんでこ〜なるの!?†
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125章:†なんでこ〜なるの!?†
幸さんカラー満載の章になりました。
この節、ま、数えると今から四半世紀以上昔の話、田舎の街道沿いに、よく有ったんです。
怪しい自販機。
剥き出しにはなってませんで、大抵はトタンか何かで、簡単に囲われてるんです。
でも、幾らそんな事をしても、その形状自体が怪しい。
そこには、アダルト誌やビデオ、あんなモノの自販機が。
そんな事、この時迄全然知りませんでした。
だから、この時も何の事なのか、実は理解してなかったんです。
勿論、零士は知ってました。
でも、後々当時を振り返って言ってました。
結局、機能不全と言う事は、脳みそにもその影響が大で、とにかくもう、嫌で嫌で仕方なかったそうです。
そんな話になるだけで、怒りとも悲しみとも、悔しさとも言えない、複雑な感情が交差して、叫び声を上げたくなった、と言いました。
恐らくその思いは、普通の我々が、おぞましいだの不潔だの、と言った感情を、遥かに超えてたのかも知れません。
その後知ったのですが、ああ言うモノって、以外と小さな町工場で造られてたりするんですね?
何とも言えません。
今や書店やら何やらの暖簾の向こう側。
この節辺りからだったでしょうか?
そんな形態がチラホラと出来始めてました。
幸さんの地元での立場?に触れました。
本当に嫌われっ子でした。
そんな幸さんはきっと、零士を彼氏と紹介する事で、その人達の鼻を明かしたかったのかも知れません。
でも、零士はそんな幸さんの気持ちを知ってか知らずか、アッサリと。
久々に神主君と会いました。
神社は、私の幼い頃の記憶とは打って変わったように、綺麗になってました。
そして、何ともとんでもない事になってしまったのです。
明日からは煌璃メンバーだけになると言うのに。
栞、増えてました。
作者ランキング、上位になってました。
何を基準にそうなってるのか判らないのですがf^_^;
ランキングよりも、家族の皆様、共感して下さる皆様が、また、集まって下さった事が、何よりも、何よりも有り難くて嬉しいです。
お付き合い下さい(o^∀^o)
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