夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
123章:†私は女†
(1/39)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
123章:†私は女†
幸さんと女将。
基本的には類友です。
その幸さんは、少しだけ何かを学ぼうとしてるようでした。
何故私にばかり♂が寄り付く?
幼稚な、厨二病とも言えない下らない疑問。
でも、幸さんにしたら、女将のジャーと同じ位、大変な疑問でした。
自分の方が、綺麗で都会的で、華やかで女性らしくて。
友達が全く居ないから、それだけに拘ります。
世界が他にないんです。
さすがの零士も、もうお手上げでした。
幸さんはずっと、ホスト倶楽部での夢の世界に居たのです。
空の自信だけはタップリ有りますから、自分で勝手にストーリーを作り上げちゃうんです。
そして、成り行き上?
ちょっと意外な展開になりました。
この次の章で、幸さんは更に私に噛みつきますが、大きな変化のきっかけも掴む事になりました。
恋愛感情は、一種の精神病だと言われてます。
何か大きな目標が有ったり、とても情緒が安定してたり、違う何かで満たされてると、恋愛感情は起こり難くなるようです。
でも、幸さんの場合は、ただ普通の恋愛感情ではなくて、自分を仲間外れにした人達を見返したい、そんな気持ちの方が強かったのかも知れません。
みんなから、羨ましがられたい。
そう強く思うのも、ずっと独りぼっちだったから。
それにしても、相変わらずのナルシストでした。
栞が随分増えてて、本当に嬉しいです。
総合ランク、カテゴリーランク、作者ランク、上位になってたみたいで、これも皆様のお蔭と、心から感謝します。
ホームに行く事が余りなくて、順位の事なんて、頭から抜けてただけに、ビックリしてます。
こんな駄文なんですけど………
お付き合い下さい(-^〇^-)
<前へ
4420 /6348
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.