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121章:†俺はガロじゃない†
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121章:†俺はガロじゃない†
冒頭を語らせて戴く前に、皆様のご協力、及び、寄り添い励まして下さってるその事実に、深く感謝致します。
今回も、新たにレビューを戴きまた、ファンと言う形での、家族となって戴いてる事、共感して下さるそのお心は、絆のネットワークです。
この話は、此処のふぁみりぃ達も、殆どの者が密かに読んでるようです。
蓮はアメリカの親友達に、暇を見ては、英訳してるとか。
アメリカは、ホストファミリーの歴史が有る国です。
なので、皆さん直ぐに納得し、受け入れてくれたそうです。
さて、本文の冒頭と言う事に。
愁弥のビデオ。
感動的でした。
芳樹の撮影は、本当に上手でした。
学校の先生方に揉みくちゃにされてた時の、愁弥の笑顔も、バッチリ写ってました。
本文に書き忘れちゃったのですが、校長先生が賞状を手渡される時に
〔今日の事を、一生の宝物にしなさい〕
と仰ってました。
有弥は、本当はボロボロに泣いてたんです。
凪もそうでした。
食事が一段落してから、また、改めてビデオを観返して、みんなで感動を分かち合いました。
そんな感動の一夜、朝起きたら何時の間にか零士ちゃんが!
何だったんでしょ?
でも、前夜は普段よりずっと早く休んだので、私は目を覚ましました。
と言っても、食事の支度さえ出来ません。
仕方なく、翔と一緒にお茶を啜り。
それからが大変でした。
ちょっとリアルに表現し過ぎたと、只今反省してるのですが、結構、エグい事になっちゃってるかも知れません。
申し訳有りません。
それにしても、隙間だらけの独り芝居。
そんなに依存しちゃうんでしょうか?
構ってちゃん?
ま、早く言えばそうなんでしょうけど、もう、40才でした。
女を武器にするなら、もっと違う方法を考えたら?
そう思いました。
でも、実際の所、男で在れ、女で在れ、その性を武器にするのは、逆に反感を買うだけだと思うのですが。
何故なら、人間も動物も、互いに共通点が有ればこそ、安心して一緒に居られるので在って、相手の真逆な性を全面的にアピールされても、それに魅了されるのは、ほんの僅かな間だけのような気がしたのですが?
ガロが、静かに言いました。
零士はもう、夜の大王でも、法王でも、増してや、帝王でもないのです。
お付き合い下さいm(_ _)m
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