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119章:†モテモテ零士ちゃん† (1/46)

119章:†モテモテ零士ちゃん†

女将の部屋に、基本的な家電が揃いました。

でも、何故か女将は他人事のようで。

それよりも、また、煌璃で働くと、真面目に考え出したんです。

本文ではちょっと綴らせて戴き切れなかったのですが、本当に真剣に訴えました。

解ってないんです。

もう、1度〔こうだ〕と思い込むと、それだけの世界になっちゃうので、周りの意見になんて、全然耳を貸さないんです。

煌璃も金子食堂も一緒。

お客様に対して、色々話掛ける事が愛想だと信じ、お店なのだから、愛想が大切だと言うのです。

確かに、こぢんまりとした食堂だったりすると、そんな女将さんが居てもいいのかも知れません。

周りの話なんてまるで無視ですから、零士が何度嫌いだとハッキリ告げようが、自分に都合のいいように話をすり替えてしまいます。

結局、ルイとジンとで説得したようですが、大変だったみたいです。

が、方や私は、零士の女難に付き合ってまして。

この日は2人。

独りずつ交代で。

1人目の女性は、前日に来た、倶楽部Jewelのお姉様方から聞いたそうです。

それにしても、バレンタインに数万もの出費。

チョコレートのブランド名は架空ですが、ベルギーの某老舗ブランドでした。

やはり美味しかったです。

お値段もそれなりのようでしたが、蓮も良く知ってて、その後、都内に行くと、お土産に買って帰るようになりました。

今はあちこちにお店が在るみたいですね?

イオンにも入ってるようです。

それから、2人目。

お馴染みのお姉様が、久々に登場します。

処がこのお姉様、次の章で真実が明らかになります。

世間は狭い?

いえ、それを言うなら、足利って狭い?

そんな表現の方が、的確かも知れません。



ファン登録をありがとうございます。

ふと、自分のページに入ったら、また家族が、お一人増えて下さってました。

栞もありがとうございます。

もう、この家族を語らせて戴き続けて、丸1年が過ぎました。

お付き合い下さって感謝します。

皆様と家族になれて、感謝してます。

ありがとうございます!



お付き合い下さい(*^o^*)
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†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)

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