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118章:‡嗚呼恐ろしや、想像のビジョン‡ (1/40)

118章:‡嗚呼恐ろしや、想像のビジョン‡

女将は、絶対にメゲないのです。

これだけは、本当に見上げたモノでした。

女将は相変わらず、零士に対して、自分を主張し、如何に自分が人間的に出来てるのかを誇張して、私と比べます。

結局、相変わらずなのですが、零士にキツく言われて、珍しく落ち込んだのです。

が、復活速度は最速で、翌朝、とんでもない事を。

何故か、我が家を代表して、凪が警官に頭を下げる羽目になりました。

女将はち〜っとも反省なんてしてません。

いや、本人は本人なりに反省してるようなのですが、やはり方向違いで。



この章は、ちょっとキツいとお感じになる皆様と、笑って流して戴ける皆様に、二分すると思われます。

ただ、想像のビジョンは、本当にキツかったです。

いや、そのような趣味の人が存在する事は、何となく知ってました。

アッチのお遊びは、限りなく自由のようですし。

ですが、ですがこの、ただでさえばい菌だらけのこの吾人が、若い男子を相手に、そんな事を強要したのかと思うと、思い出しただけでもゾッとします。

とにかく我が家に纏わり付く女将を、どうにかしようと、ルイが一肌脱ぐ事になりました。

毎度毎度、食事の度に来られるのは、本当に迷惑!

綺麗に食べて、楽しい話題で盛り上がれるなら、これだけの大所帯ですので、1人位増えても結構ですが、あの女将じゃ、一緒に食事なんて、限界が有りました。

悪口、悪態以前の問題です。

とてもじゃないけど……



容姿端麗、至極の美男子の零士。

本当にふざけた奴でした。



新たな栞をありがとうございます。

もう直ぐ、この†ふぁみりぃ†も、お付き合い戴いて、丸1年になります。

ありがとうございます。

心から、感謝してます。

電波の向こうの家族の皆様、是非、家族として、一緒に煌璃に居て下さい。



お付き合い下さいm(_ _)m
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†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)

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