ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

117章:†女難と恋心† (1/44)

117章:†女難と恋心†

聖夜が教習所に通い始めました。

幹耶は工事の為に、アパートに帰る準備を。

みんなが出払っちゃって、残ったのは、零士と琉斗と渓と私。

零士の希望で、お昼は源汰になったのですが……

女将は何を言いたいのやら。

どうやら、零士への思いは、本当のようです。

一応女将は♀なので、女難と言う事なんでしょうか?



今日から零士は、煌璃のホールに立ちます。

一挙手一投足、全てが絵になる奴でした。

しかも、何のミスもなく完璧!

そんな中、大きな事故が発生しました。

後に、傷害事件として立件されたのですが、驚きました。

加害者は逮捕されたのですが、被害に遭った男の子には、その後障害が残ってしまったんです。

成長と共に緩和されて行くとされながらも、言語障害と視神経に影響が出てしまったんです。

それが解ったのは、半年後の事でした。



そんな加害者のお連れ様は、加害者が任意同行で警察に行き、被害者のご家族が大変な思いをされてると言うのに、まるで他人事だったんです。

本当に呆れました。

蔑みの呆れと、呆れの呆れ。

本文にお付き合い戴きながら、ご理解下さい。

まったく!

我が同層生以上でした。

コヤツもプロなら、相手だってプロの筈。

そのプロを、意図も簡単に。

高僧と同じだったのですが、しかし、高僧の時のように、私が恨まれる事にはなりませんでした。

また、沢山携えて、お見えになるそうです。

声も声なんですよね?

アニメの王子様のような声質なんです。



と言う事で1990年、2月4日日曜日の昼下がりから。



栞、レビュー、感謝します。



お付き合い下さい(*^o^*)
4163 /6348

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.