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114章:‡剥離骨折‡ (1/46)

114章:‡剥離骨折‡

痛かったです!

って言うか、不自由でした。

結局、レッスンは当分出来なくなりました。

レントゲンを見れば、範囲は僅かなんですけど、とにかく腫れました。

手首だから余計大変なんだ、と言われました。

痛い我慢は、どうでもいいのですが、とにかく日常生活が不自由で。

片手じゃ何も出来ないんだ、とつくづく思い知らされた体験でした。

でも、それでも、女将の理屈だと、私の自業自得だと言います。

罰が当たったそうです。

凄い人だと思いました。

もう直ぐ翔の三回忌が有ります。

母もりかもやって来ます。

私のこの姿に、きっと女将に噛みつくのは火を見るより明らかです。

その前に、Mr.万が一は、この段階では未だ知りません。

その洗礼と言うか、一悶着が待ってます。

増してや手首ですから、相当な大騒ぎになりそうです。

それだけ、考えてくれるって事なのですが。

今回、被害届を出せませんでした。

それに、それを出して裁判にしても、女将には何の責任能力も有りません。

もう、みんなからも見捨てられました。

当然です。

皆様からのカンパを、全部パチンコに費やしたのですから。

本人は、増やさなくちゃって事のようでしたが、増えるなんてワケないじゃないですか?

そりゃね?

パチプロなる方々もおいでになるんでしょうけど、そんな皆様は、それなりのデータをお持ちなのです。

だから、パチンコ店は、何時も何時も煌びやかで、綺麗で、ご立派な造りをしてるのですから。



栞が沢山増えてます。

ファン登録をありがとうございます。

前回の更新時に、お礼を申し上げず、大変失礼しました。

新年を迎えるに当たり、また、新たな家族の皆様に巡り会えて、本当に嬉しく思います。

ありがとうございます。



今年も、今日で最後ですね。

皆様の一年は、如何でしたでしょうか?

また、新たな年を迎えます。

なんだか、あっと言う間に感じるのは、私の年齢のせいだと思います。

ずっとお付き合い下さって、感謝です。

どうか皆様、良いお年をお迎え下さいますように。



お付き合い下さいm(_ _)m
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†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)

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