多分、この章は、お読み下さってる方の期待を裏切ってしまうかも知れません。

これが、フィクションだったら、こんな展開には絶対にしないのですが、如何せん、ノンフィクションでして。

意外でした。

でも、嫌な奴じゃなかったんです。



悲観主義。

自分で妄想しちゃって、悪くマイナスに捕らえる。

きっとこうだよね？

一度そうなってしまうと、なかなかそこから抜け出せなくなってしまうようです。



確かに節子さんは、子供の頃にイジメに遭ってる事で、人間不信だったのかも知れません。

何かと大変だったみたいです。


それにしても、とんでもない話を聞いちゃいました。

でも、それを表に出さない狸然としたヤスシ。

なかなかの人物です。

いい意味でも、悪い意味でも。


その前に、女将は結局、この辺に居る事になりました。



でも、寝食は別になります。

それだけでも、助かりました。


本当は、少し離れた場所に行ってくれたら良かったのですが。

結局、この近所に居たのでは、以前と全然変化はないみたいです。




栞が沢山増えてました。

ありがとうございます。

家族が沢山増えました。

嬉しいです(o^∀^o)



お付き合い下さい(^∀^)ノ