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104章:‡キラキラしたお客様‡ (1/32)

104章:‡キラキラしたお客様‡

女将の我が儘には恐らく、もう、電波の向こう側の家族の皆様も、ウンザリ、飽き飽きだと思います。

日記を辿りながら、私自身がそうなってます。

ですが、ちょっと素敵なお客様がお見えになりました。

タイトルは、磨夜の言葉です。


この店を造る時に、私はフロア、入り口全てをフラットにして貰いました。

ルイは、段差を設けたかったようです。

確かに、その方がお洒落ですが、でも、頭には車椅子とお年寄り、お身体のご不自由な方が、最優先に有りました。

ずっと病院で育ったからかも知れません。

そうして良かった!

この日、改めてそう思いました。

表現がギリギリだと自分で思ってますので、ご避難、ご批判は甘んじてお受け致します。

また、ご不快にお感じになられましたら、冒頭からではございますが、深く陳謝申し上げます。


言い訳となりますが、私は養護学校で、そうした学友を持ち、共に笑い、共に迷い、意見の相違から、喧嘩も有りました。

言葉の不自由な相手と?

と思われるかも知れませんが、意見交換の手段は幾らでも有ります。

それに、従兄も重度でした。

ですから、私には特別な人達では有りません。



皆様、本当に喜んで下さいました。

身体の内側から、喜びを表して下さいました。

素敵なお客様方でした。

琉斗が披露した、シェイカーのジャグリングには大はしゃぎ!

来てくれてありがとう!

また、来て♪

琉斗は敢えて英語でそう言いました。



女将の我が儘と、私をカエサルにしてくれたオバサマと、そして、キラキラなお客様。

今回は少しだけ、ページを彩れたように思えるのですが、なんて、自画自賛に過ぎません。


大変失礼を。



また、ファミリィが増えてました。

栞をありがとうございます!



お付き合い下さいm(_ _)m
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†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)

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