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102章:‡女将の朝‡
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102章:‡女将の朝‡
短い章です。
この後の話を続けると、膨大になりそうですので、此処だけにしました。
女将には、自覚が全くなくて、朝、起こす事から始まりました。
私は母に、朝の寝起きは責任感、と躾られてましたので、信じられませんでした。
りかは、中学生の時迄、私が起こしてやりましたけど、高校生になったら、自分で起きるようになりました。
つまり、実家には目覚まし時計、と言うモノがなかったんです。
そんな家庭で育った私には、朝、自力で起きられないのが不思議でした。
因みに、煌璃の家族も、目覚まし時計は要りませんでした。
みんな、時間になると起き出します。
愁弥でさえもそうでした。
有弥は、お腹に時計が有る、と言ってました(笑)
でも、女将は起きません!
年を取ると、早起き、と聞いてたのに。
朝ご飯、女将の為に用意したメニューは、悉く斬られました。
朝はお吸い物ってダメ?
確かに、お味噌汁が主流ですが。
此処には書き切れませんでしたけど、非常識だの何だのって、散々言われてました。
私の気持ち、立場をお汲み取り下さって、女将に対して怒りの気持ちを持って下さる方には、本当に感謝です。
とにかく滅茶苦茶………
でも、暫く後に、モンちゃんから、女将についての話を聞きました。
女将には精神障害が有るようでした。
でも、なんの治療法もお薬も、この節にはなかったみたいです。
その下りは、少々お待ち下さい。
とにかく出勤しました。
中山さんは、やっぱり姉御肌で、色々と女将の為に。
私の拙い料理を散々誉めてくれました。
お婆ちゃん、と私が呼ぶには、ちょっと若過ぎましたけど、何となく、つい、そう呼びたくなっちゃう、そんな人でした。
お付き合い下さいm(_ _)m
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