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98章:‡民主主義は多数決♪‡
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98章:‡民主主義は多数決♪‡
休憩!
って、私は何時も中途半端な時間帯に入るので、休憩時間は取ってなかったのですが、敢えて女将に付き合いました。
体重が体重なモノですから、立ち仕事は相当堪えたようです。
崩れるように椅子に腰を下ろしました。
私が部屋に行って、女将の緑茶を煎れて来るのは当然だと言い出します。
私はオーナーで、その私の仕事をしてやってるのだから。
おかしな理屈です。
動きたくないのは解りましたが、敢えて無視。
自分の飲み物だけを取りにカウンターに行きました。
が、直ぐに、女将に自分て取りに行け、と言った事を深〜く後悔する羽目に。
それからと言うモノ、休憩時間はずっと、海斗を相手に女将節を披露して、休憩時間は終了。
結局、煎れた紅茶を一口も飲めず。
でも、時間は時間、このケジメを教えたくて一緒に休憩してたので、紅茶は破棄しました。
当然女将は納得出来ません。
その後、お皿は割ってくれちゃうし、ちょ〜っとの掠り傷を、大怪我だと言うし。
また、それでグズグズ。
夜、女将は自分の時給計算をします。
勿論働いた分しか支払わないつもりでしたので、引くべきはしっかり引いて、今日の日当を告げました。
今度はそれを不服だと。
しかし、愁弥の素朴な疑問から、女将の旗色が変わって行きます。
これで、少しは変わってくれたらいい、と期待してみました。
暫く女将旋風が続いてて、申し訳有りません。
また、栞が増えてました。
私達の家族になって下さって、ありがとうございます。
お付き合い下さいm(_ _)m
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