ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

96章:‡女将の履歴書‡ (1/29)

96章:‡女将の履歴書‡

余りにも下らないので、どうか笑ってお読み下さい。

とにかくなんでも自分が一番!

愁弥はこれ迄の愁弥から、本当の愁弥になりました。

と言っても、愁弥の道理は正しいんです。

みんな、そんな愁弥に納得してました。




仕事をするには、履歴書が必要です。

最低でも、女将にこれを書かせなくちゃなりません。

でも、文字が書けないのです。

仕方なく、奥の手を。

が、しかし本文中には書き切れずに、省略してしまいましたが、自分の長所を語らせたらとんでもない事になりました。

実際は、途中で有弥が何度もストップを掛けてたのですが、とにかく語る、語る!

それこそ、自分は神だと言わんばかりに!

過去の苦労話迄持ち出して

それでも私は!

と始まりました。

物覚えが良くて、器用で、人に対しての気遣いが行き届いて、間違った殊は絶対に言わないそうです。

しかも欠点なんてないみたいで。

随分とご立派なお方様でした。

世間知らずって事なんでしょうか?

勿論、その辺については、私も言えませんでしたけど。



ま、下らない駄文ですが。



お付き合い下さいm(_ _)m
3360 /6348

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.