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87章:†女将ワールド† (1/25)

87章:†女将ワールド†

本当に、この女将はとんでもないヒトです!

私は、A型人間は、繊細で几帳面と言うイメージしかなかったのですが、此処迄とんでもないと、もう、血液型なんて関係ないのでは?と思いました。

とにかくやる事なす事汚くて!

それに、言葉も。

どんな環境で成長して来たのか、想像も出来ません。

何も出来ないと言っても決して過言ではなく、何でも手掴みで食べようとするし、その手を服で拭いちゃうし。

歯磨きの習慣さえないみたいです。

こんなヒトを引き受けるんじゃなかった、と言う思いしか有りませんでした。

副会長が、追い出したかった気持ちがよく判りました。

女将に対して、何事も制限してたのはきっと、出て行って欲しかったのかも。

それでも、副会長達は私を良く思ってないようで、その辺は女将と考え方が一致するみたいです。

何でもかんでも自分が一番で、自分が上。

挙げ句私を教育するそうです。

寝れば寝たで五月蠅いし。

もう、マジで沢山でした。

一緒に飲み喰いはしたくないです。

女将に上げた布団は、羽毛布団で、当時で一組20万円もしました。

それだって、全然価値を解ろうとしないのです。

口を開けばお金の事ばかり言うのに。

とにかく、成り行き上泊める事になってしまいましたが、本当に後悔しました。

本文では書き切れなかった事が沢山有ります。

でも、皆様にご披露出来るような内容ではとてもないので、ギリギリの範囲で綴らせて戴きました。

このサイトは確か、18禁でしたよね?

性欲も強かったようで、ウォシュレットが大人の玩具と化しました。

本当にビックリしました。

1時間近くもトイレに居たんです。

気になって様子を見に行ったら、中から息むような呻き声が聞こえて来て。

お酒が入ってましたので、何事か遭ったのでは?

と思って、焦って渓を呼んだのですが、暫くその声を聞いてた渓が、中に声を掛けて怒ってました。

事が済んでトイレから出て来て、何を言うのかと思いきや

『2人で聞いてたんかい?

じゃ、あんたは今夜、この兄さんと寝るんかい?』

でした。

これ、本文に書くと詳しくなって、吐き気を催しそうですので、冒頭で愚痴らせて戴きました。

すみません。

ウォシュレットは是非、清く正しくご使用下さいませ。



お付き合い下さいm(_ _)m
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†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)

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