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85章:†女将以上に嫌な奴等† (1/48)

85章:†女将以上に嫌な奴等†

煌璃が面白く変身しそうです。

後日談となりますが、本当に安上がりでした。

それに日数も本当に少なくて。

やり方なんですね?

勿論、違法建築物でないですけど。

大工さん達、皆様お集まりに。

凪の舟盛りが久々に登場し、皆様に賞賛され、久々に板前としての笑顔になってました。

琉斗は相変わらずの社交性を発揮してましたし、聖夜もやはり、大人でした。

ただ、ちょっと可哀想だったのは、愁弥でしたね。

まだ、そんな酔っ払い達の中には溶け込めず、部屋で宿題をしたり、勉強をしたり。

でも、落ち着いた態度で、ちゃんとしっかり挨拶をし、私達に気遣わせる事なく、お腹を満たしてました。

有弥は、皆様と何となく顔見知りでした。

ルイの会社の車のメンテナンスは、今、相崎自修でやってるんです。

それで、副工場長で通ってました。

が、モノはお猿!

とんでもない事を発見しちゃいまして。

有弥は、天然と言うか、そのまんま本能の赴くまま。

磨夜は、すっかり女の子になって、お気に入りのミニーマウスのリボンを頭に載せて。

それが、本当に似合っちゃうんです。

私のロリバージョンなんて、足元にも及ばず。

蓮はまた1人、会員を増やしちゃったみたいです。

女将がまた来ました。

本当にずぶ濡れ!

皮下脂肪が厚いから、何とかなってたと言う状態で。

でも、その滅茶苦茶な大迷惑オババなんかより、もっととんでもない人達でした。

まだ、何の慎みも常識も持たない、ゴリラのような女将の方が、扱い易いようにさえ思えました。

上品ぶったその2人は、狡賢い以上に、汚くて!

しかも、終始にこやかに、穏やかに、上から見下ろします。

女将のように、ギャアギャア喚くのではなく、実に物静か。

でも、本当に本当に汚い人達でした。

今回は後半で、久々に笑って戴けそうです。




沢山の皆様のご閲覧、新しい栞、本当にありがとうございます。

知識不足、文章力不足で、文体も滅茶苦茶だと思われますが、皆様の暖かく寛大なお気持ちに、深く感謝します!



お付き合い下さいm(_ _)m
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†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)

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