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80章:‡money¥money¥money‡
副会長ご夫妻は、本当にケチ!
だそうで、この章から少し経った時に、皆様からお聞きしました。
貯金がご趣味とか?
でも、それ以上に借金もご趣味のようで。
勿体無いを理由に、保険を掛けず、結局はこんな事になってたみたいです。
女将は相変わらずの春女で、自分の置かれた立場を少しも理解せず。
他人の借金を馬鹿にしてる場合じゃないのに。
せっかくの成人パーティーだったのに、非常識極まる人達のお蔭で滅茶苦茶でした。
でも、私達のやり取りを聞いてた愁弥は、彼なりの目線で色々考えたようです。
中学生は、子供のようで、もう子供じゃない、そんな風に思いました。
クレジットやローンの事、消費者金融の事、高利貸しと言うのが在る事、ちょっとだけ話をしてみました。
私自身も未だ解ってなかったのですが、朝、2人で同じ目線で、暫しの討議をしてました。
愁弥は、器用にお魚の処理をします。
ちょっと意外でした。
小手毬学園では、もう小学校の低学年の内から、小さなナイフを使わせるようです。
だから、小学4年生位になると、大抵の子供達は林檎が剥けるらしいです。
何でも環境って大切だと、この節の私が、生意気にもそんな風に思いました。
家族写真を撮った事は、家族の絆がより深まったように感じました。
愁弥も勿論一緒です。
今後、愁弥が成長して、どんな場所でどんな生活をするのかは、まだ不明。
でも、何時か振り返って、こんな家族と暮らしてた事も有ったんだ、と言う思い出になってくれたらいいな?
蓮がそんな風に言いました。
この後、いよいよ松永さん達と一緒に、愁弥を伴って全員で小手毬学園に行きます。
中川さんは、あの古狸達の鼻を明かしてやる、なんて言ってました。
でも、その前に、女将がまた、とんでもない事を言って来ました。
それは次の章の冒頭で触れさせて戴きます。
女将は今や、流浪の民。
誰かに拾われる事も期待できないようです。
※レビューと栞をありがとうございます♪
また、増えていて嬉しかったです!
お付き合い下さいm(_ _)m
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