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79章:†Beautiful name♪† (1/40)

79章:†Beautiful name♪†

このタイトル、ご存知の皆様はきっと同世代の方々かも知れませんね?

ゴダイゴのあのヒット曲。

つい、懐かしくなりました。

後半にそれを披露させて戴きます。



女将は、とんでもない借金をしてました。

全ては愛おしいホスト君の為に。

ご主人に相手にされなかった、と言うか、ご主人をそう出来なかった女将は、ホスト君に走っちゃってたみたいです。

ビックリしました。

だってもうず〜っと女性を捨てたような、もしかしたら女性だったのかも不明なお方でしたから。

この節、今程ホストクラブがポピュラーではなく、まだ、男性が女性に尽くす事自体に、抵抗が残ってた時代。

そんな折りでのホストクラブでした。

ま、結局は尽くすのはお客で在る女性だったようですが。

4桁もの借金迄してました。

因みに私は、未だにホストクラブの経験がなく、多分一生ないと思うので、ホストクラブについて語れる立場では在りません。

とにかく女将は貢いでたのか、売り上げに貢献してたのか、そんな状態だったみたいです。

が、借りた先が問題で。

そもそも無担保でそんな大金なんて貸す筈ないのですが。

女将はこれから大変な事になって行きます。

でも、それにつきましては、ある程度のご想像を戴いて、本文で語らせて戴く範囲も、縮小させて戴きたいと思います。



松永さん達とやっと逢えました♪

全然変わってませんでした。

喫茶店の事、そこに訪れた人達の事、そして旅行の事。

不思議なわんこミーシャや、三味線シャミの子供のチャミの事、人の言葉を理解してるで在ろう、2体のサボテンの事。

あのマスターとの出会いの事に迄、話が広がりました。

本文に綴らなくて申し訳有りません。

因みにこの本文以降、マスターとはまた、お付き合いが始まります。

語らせて戴けるのはちょっと先になりそうですが、マスターは現在もちゃんと、元気です。

チャミは居なくなりましたが、猫12匹も居るとか。

全員、ノラちゃんだったそうです。



※栞、感謝です♪



お付き合い下さいm(_ _)m
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†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)

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