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58章:‡温泉に行こう・On the way back homeⅡ‡
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58章:‡温泉に行こう・On the way back homeⅡ‡
何処ででも、いい出逢いって有ります。
その場の状況が、決して誉められなくても。
北関東の田舎町には、未だ無医村が在りました。
離れ小島の無医村とは違い、陸続きですから、逆にそのままになりがちだったように思います。
《心臓発作》
そう聞いた時、ずっと上手く思い出す事の出来なかった、翔のその時が、突然フラッシュしました。
頭の中に有ったのは、ただ
何が何でも助けなくちゃ!
それだけでした。
モンちゃんが居る事も、他の全ての事も、頭から抜けてました。
渓は、翔については、みんなから話を聞いてたし、アルバムやビデオ観てましたので、私のパニックにとても理解が早く、実際は、此処に綴らせて戴いた数十倍、もっと大騒ぎしてたみたいです。
が、それに歯止めを掛けたのが、実は敏江さんの一言だったかも。
凪の万が一グッズ、今回の旅行でも、ちゃんと役立ちました。
が、しかし―――
国土交通省は何をしてたんだか?
内陸部は当然ですが、山が多い。
でも、そこって生活道路だったりするんですよね?
そんな場所を通って出勤したり、買い物に行ったり。
ちゃんと山肌の処理をしててくれたら、何の問題もなかった筈。
それに、群馬県は雷様の故郷のような場所なんだし。
そして、私達もその被害に遭いました。
私はこれから、とんでもない思いをしなくてはならないようです。
ほっこりとした、暖かい出逢いも有りました。
東北弁は、殆ど私の勝手なでっち上げです。
東北地方の皆様、本当に申し訳ございません。
今日(7/7)、朝からずっと非公開にしてました。
何時もそんな事になりながらも、お待ち戴けてる事に、深く感謝いたします。
お付き合い下さいm(_ _)m
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