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57章:†温泉に行こう・On the way back home.† (1/38)

57章:†温泉に行こう・On the way back home.†

私は後にも先にも、自分の生徒に此処迄の躓きを覚えた事は有りません。

普段は良家のお嬢様なんです。

でも、これ程豹変するなんて。

でも、育って来た生活環境の影響だったのかも知れません。

目玉焼きは、思い出の料理となりました。

今でも口にする時に、この時の感情がこみ上げて来ます。



ランチは、意外なお店で戴きました。

マッピィとピカリンの話に、私達は泣きました。

感謝の言葉以上に、嬉しい言葉。

考えた事もなかった気がします。

此処に綴り切れなかったのですが、キラは2回、マザーの下を訪れてます。

その時のインドの様子を、語ってくれました。



ランチの後は、結構飛ばし捲ってましたね?

降雪量の関係で、有料道路も使えない可能性も有りましたので、とにかく時間を稼ぐ必要が有ったんです。

すると、お約束の如く敏江さんが。

運転がお得意なんですって。

ま、どうでもいいのですが。

後部席の従姉妹同士の会話は、とてもとても、此処で綴れる内容では有りません。

当時の日記には、結構詳しく書いて有ったのですが、当時の世間の感覚と今では、そのギャップが有り過ぎて。

障害者についての、彼女達の考え方にも少し触れたのですが、ほんの触りだけに留めさせて戴きました。

実際は全然、とんでもなかったです。

お金持ちのお家柄。

だから、ジョセフィーヌでケルベロスな敏江さんも、良くも悪くもお嬢様らしいです。




また、レビューを戴いてまして、本当にありがとうございます。



お付き合い下さいm(_ _)m
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†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)

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