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51章:†女の道† (1/40)

51章:†女の道†

何となく、演歌っぽいタイトルになりました。



以前から、自意識に手足を生やしたような幸さんが、翌日やって来まして。

その翌日にオープンする、スナックのサービス券を配布してるとか。

私は前日の事も有り、帰って貰いたかったのですが、そこにルイ達がやって来まして。

ルイも人がいいから、久々の幸さんを部屋に上げちゃったんです。

その時に、また、自分は自由になった、と言い出して、子供を産んだけど……

と言って、ルイをデートに誘いたがります。

前日はただ、子供が嫌いだから置いて来た、と言う事でしたが、話を聞けばとんでもない!

障がいを持って生まれた女の子。

だから、余計関わりたくない、と言い出します。

本文中、失言等がございましたら、心からお詫び申し上げます。

一応は自分の持ち得る常識の範囲で、表現させて戴いたつもりです。

本当に、此処では語れない殊ばかりでした。

自分の娘を、動物扱いし、その同じ障がいを持つ余所の方の、模倣をしたり、容姿を詰ったり。

それを如何に愉しそうに語ったのです。

そして、その子を育てる事となった女性に対しては、馬鹿としか言いようがないと。

キレました。

最低だと、いえそれ以下だと思い、体が震えました。

彼女は今でも、足利でスナックをやってますが、口が悪いのは有名です。

それで逆に、悪構いされるキャラで通ってるようです。



その前日に、幹耶が退院を。

加害者がやって来たのですが、示談してくれ、ですって。

本当に呆れました。

その晩、みんなで幹耶の退院祝いをしました。

蟹、やっぱり何とも言えません。

足の付け根には、確かに沢山身が詰まってますけどね。

生きてなかったのが幸いでした。

恐らく生きてたら、一生蟹を戴く事は出来なくなってました………


次回、旅行に出発します。


お付き合い下さいm(_ _)m
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†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)

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