ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

48章:‡闇金?‡ (1/40)

48章:‡闇金?‡

発表会の翌日。

しかし今でも思い出すとギョッとします(笑)

私の家、と言うか、店続きの部屋は、ご存知の通りの平屋造り。

開放感の有る空間が好きで、各部屋に大きな出窓を造ったのですが、朝、目覚めにシャッターを開けて、まだ暗いけど、ついでにシェードも上げちゃってたんです。

ベッドは窓際でした。

あの世のお方様なら、まだマシ。

生身の人間程怖いモノはない、とつくづく思いました。

昨日頂戴した品々は、まだ車に載せたままでした。

家事が一区切りしたら下ろそうと。

まったく恥ずかしくなかったんでしょうか?

尤も、恥ずかしいと感じればそんな行為には至りませんが、荷物満載の私の車を覗き込んで。

それでもね、ご近所さんパワーで、一度は引き取ったんです。

この日はお天気が本当に悪くて。

足利は、以前もお話させて戴きましたように、東西に長いんです。

挙げ句山も在るせいか、同じ市内でも天候が異なるんです。

私達の居た木下町は、とんでもない事になってたのですが、ずーっと西に在る、ギャルド本店の辺りは、此処迄の悪天候じゃなかったとか。

主人は二度目、女将は三度目の来訪。

ご飯食べてないって言われまして。

仕方なく中に入れました。

渓は、今考えると本当にしっかりした奴で、実に頼りになります。

誰の前で在れ、淡々と冷静に物事を話します。

琉斗もストレートな性格でしたが、渓は、図星を突いちゃうんですよね。

そして、タイトル通り。

?を付けたのは、私、闇金と言うモノの判断が不確かでして。

無知で、申し訳有りません。



今回のこの章は、もっともっと長くなってしまって居たのですが、何度か修正しました。

でも、当節の日記では、大学ノートにビッシリと、5ページ有りました。

と言う事で、遅くなってしまいましたが、新たにファン登録戴いた皆様、以前よりずっとファンで居て下さってる皆様、また、お立ち寄り下さった皆様に、心から感謝して、更新させて戴きます。



宜しくお付き合いをm(_ _)m
1500 /6348

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.