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47章:†家族の発表会† (1/79)

47章:†家族の発表会†

前回よりも、かなり気持ちに余裕が有りました。

だけど、それは家族と仲間が居てくれたから。

控え室とした会議室で、みんなでお昼を食べた時、私は人に恵まれてる、とつくづく感じました。

同層生達も、率先して手伝ってくれて、前回は出来なかった事、休憩時間のお茶を出す事もできました。



ひょんな事から、琉斗がコンクールに出場する事となります。

琉斗のパフォーマンスは、今でも目に焼き付いてます。

動物的な、独特なカリスマを醸し出した琉斗のパフォーマンスは、みんなを魅了しました。



ダンスチームの皆さん、格好良かったです。

あの子供達は、翌年のコンクールに出場します。

水樹さんのスタジオには、特に先生は居ません。

水樹さんや戸崎さん達、バレエダンサーのあの2人と芳樹が、みんなで教えてるみたいです。



あ、高僧も勿論来てくれました。

で、何時ものように気苦労を。

りかもやって来ました。

暫く会わない内に、随分大人っぽくなってました。

やっぱり、あんな妹でも、顔を見るとホッとします。

彼氏?

本人は友達と言ってたのですが、きちんとした青年でした。





一番最後のページ、この時私は、自分の浅はかな考えに、本当に反省しました。

驚いたのは、琉斗がそれを見抜いてた事です。

しかも、琉斗が見抜いてた事を、凪も蓮も気付いてました。

私はまだまだ、人としての器が小さくて、勿論、今だってそうですが、つくづく自分を反省しました。

この日は、色々な事を凝縮して体験出来た、貴重な1日となりました。



そして、お楽しみが浮上。



人工的な自然公園。

手を加えるだけ加えて、それでも自然公園なんですね。


同世代、バブルをご経験の皆様には、共感して戴ける事と思います。




丸1日非公開にしてしまいました。

少々長い章となりました。



お付き合い下さいm(_ _)m
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†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)

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