冒頭、ただ、物語としてお読み流し下さい。

ちょっと悲しい物語です。

作り話だったらいいのに。

そう、今でも思います。

物語の完結は、この場では得られませんでした。

でも、完結を得られなかったからこそ、その後の私の心に、少なからずとも何かのエッセンスを与えてくれたように思います。

ロシア語は相変わらず難しい。

でも、何故か懐かしくも感じます。





マイケル君が旅立ちました。

マイケル君は今、翔のＺと友達になってる筈です。

詳細は本文で。

幹耶は誇れる弟です。




この章、長くはないのですが、２つのテーマに触れて戴けたら、有り難いです。


定期的にお読み下さる皆様、気まぐれな編集で突然非公開にしてしまって、本当に申し訳ございません。




また、新しく栞を挟んで下さる皆様、駄文ではございますが、私の技量に哀れんで下さり、今後もお付き合い戴けたら、本当に有り難く存知ます。




お付き合い下さいm(_ _)m