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38章:‡家族の繋がり‡
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38章:‡家族の繋がり‡
聖夜の口癖の《すみません》
それは言うな!
と周囲に言われて、言わなくはなったのですが、でも、不可解なロシア語を繰り返します。
どんな殊を言ってるのか、当然みんな理解出来ません。
でも、ことごとく繰り返します。
この時は
何故そんなに繰り返すのか?
よりも
なんて言ってるのか?
そればかりが気になってました。
すみませんと言うな!
と言われてから、発するようになった言葉でしたので、感謝を意味する言葉なのかとも考えました。
聞き慣れないロシア語は、音をカタカナで表すのも難しく、人に伝えて意味を訊く事も出来ません。
それでも、翔は家族だと繰り返します。
磨夜も、我が家に来たばかりの時には、話をしませんでした。
でも、磨夜のネックはあの航太で、航太が私達の元から去ってから、日毎変化をして来ました。
それに、磨夜の記録が小手毬学園に残されていて、磨夜自身から語らせる前に、ある程度の殊は知る事が出来ましたが、聖夜にはそれも有りません。
磨夜は、そんな聖夜に一番寄り添ってました。
磨夜の繊細な優しさと、この短期間での成長振りを、聖夜との関わりを通じてお汲み取り戴けたら、有り難いです。
そして、とんでもない2組みのカップルが、煌璃に訪れました。
しかも片方は、私を渦中に投じようとしてるではありませんか!?
まったく!
何やってんだか……
お付き合い下さいm(_ _)m
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