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36章:‡謎の訪問者‡ (1/33)

36章:‡謎の訪問者‡

ジン達のお店は、どんどんそれらしく出来上がりつつ在ります。

でも他のお店も、色々と手を加え始めてます。

ちょっと古風で地味だった町内も、煌びやかな夜を展開する事になりそうです。

芳樹、ダウンしました。

反省しました。

無知って怖いです。

体力を消耗し過ぎちゃったせいだとばかり思ってました。

でも、過労からうつ病に発展しちゃう事も有る、とモンちゃんから初めて教えられ、ゾッとしたのを覚えてます。

今だったら簡単に理解出来るメカニズムも、この節の私には意外な事でした。

でも、元々は体力の有る芳樹です。

責任感も伴って、前向きでした。


芳樹の希望で源汰に行きました。

私は気が進まなかったのですが、ピークの時間帯は、足手まといになるから女将達はお店に出ないらしい、と琉斗の情報を信じて。

と言っても、ご近所の方々が行った時、たまたまそうだった、と言うだけで、ちゃんと居ました。

で案の定、とんでもない事をやらかしました。

この2人は決して頭を下げません。

源汰は大変な事に。



発表会の準備は着々と進んでます。

生徒の子供達を見てると、みんなから沢山の愛情を受けて、明るくのびのびと成長してるのが解ります。

以前はそれをただ、微笑ましい、とだけしか感じてませんでしたが、磨夜や航太と重ねてしまい、この節、最近は本当に考えさせられてます。



そして、タイトルの通り―――



お付き合い下さいm(_ _)m
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†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)

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