ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

1章:パパさん (1/4)

1章:パパさん

パパさんの余談ですが、
彼は悠太郎が亡くなった後、その名をつけた梅の木を育てているそうです。

一年辺りはたまに連絡を取り合って近況報告をしたりしていました

何か節目には会って、水子は水とお花をお供えすると良いと聞いたので水筒を買ってもらい、夏には麦茶を、冬には暖かいお茶をいれたりしていました。

が、いつまでも連絡を取り合うわけにもいかないので最近メアドをブロックしました。

パパさんはずっと奥さんと別れて早く私と一緒になると言っていましたが、私は無理でした。

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

あとがき ©著者:紫

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.