ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

19章:自由 (7/7)


になちゃんと私は隣同士で席に着いた。


その席には他に男の子が3人と、女の子が2人いた。


最初は不安だったけど、話も盛り上がって、なんとなく誰が誰かも思い出して来た時、になちゃんがお手洗いに行った。


グループの中にいて話を聞いてただけの男の子、宮越くんがいきなり私を呼んだ。


宮越くん
ねえ、ちょっといい?
外で話したいことあるんだけど。



え?なんで?何系?


宮越くん
んーー。俺、学校の先生なんだ。って言ったら興味出る?



!?





学校の先生・・・





もしかして・・・


宮越くん
うん、だから、ちょっと




私たちは2人で席を外した。
190 /232

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

クラ嬢、先生に恋をする♥ ©著者:うみ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.