2章:クラ嬢、一目惚れ (18/18)

それからというもの


彼の顔がずっと頭から離れなくって。



毎日会いたくて、会いたくて、
どんどん増していって



時間が経ってもやっぱり変わらなかった。



あの瞬間

ビビビ！！！って感じちゃったんだ私。




恋するんです。
こんな簡単に。


落ちるときは落ちるんです。



彼はちょこちょこと
車飛ばして地方から帰っては
きてると言っていた。



どうにかして約束をこじつけたかった！！デートしたかった！！



だから会って２日くらい経ってから
海斗にラインしてみた。


ずっと連絡したかったんだけどバタバタして今になっちゃった★
すごく楽しかったよ！私のくだらない話も笑って聞いてくれてありがとう！！また遊びたいな！


みたいな内容だったかな？？



その日の夜


返事きたーーo(｀ω´ )oウハウハ




こん時の私完全にあげぽよ！