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12章:キミガイナクナッタ
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12章:キミガイナクナッタ
自宅を教えたのも
「一緒に住みたい」
「彼女になって」
「誰にも渡したくない」
「今の男と別れて」
「ゆなだけ特別だよ」
ぜーんぶ嘘だったの?
なんの為?
もう連絡手段ないじゃん!!
自宅に突然行けるわけない!
「たーくんにLINEブロックされました者です」って
お母さんに言うの!??
なんなのよ!
だんだん怒りに変わっていった…。
連絡手段…
残るはTwitter。
そうだ!出会ったTwitterからDMしよう!
冷静じゃない私は
そんな簡単な方法を忘れていた‥。
twitterを開く。
たーくん‥?
たーくんがいない‥
コマさんアイコンがいない‥
@から始まるI.Dで検索する‥
『このアカウントは存在しません』
‥‥……酷いよ…
………酷いよ…
もう、連絡できないね。
そうやって一方的にいなくなるんだね。
何がしたいの?
何をしてるの?
君が詐欺師なら一流になれる。
俳優にもなれる。
話し方。
顔をのぞき込む時の仕草。
軽くKissをして、一旦顔を離して愛おしそうに、切ない目で
「かわいいよ…ゆな…」
そして何度も何度もKissしたよね
エッチよりも抱き合ったり
Kissを沢山したよね。
とても嬉しかったんだよ?
私は胸目当てで寄ってくる男ばかりだから、会う度sexしない君を
本当に好きになったのに…。
何故なの?
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