ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

9章:LINE (2/3)

それからも毎日LINE、通話した。
Twitterでは相変わらず他人のふりして
リプし合ったりもした。

なんとなく秘密みたいで楽しかった…。

ツイキャスも見た。
皆キャーキャー言う中、私は優越感だった。。

CASが終わるとすぐTEL。

「ゆな!見てたよね?」

「うん。見てもコメントしないけどw」

「なんでやねんw」

「ね、たーくん?たーくんはイケメンで優しくてモテるのに、なんで私みたいなBBA相手にするの?」

「私みたいな。とか言うな。俺が選んだ女や。」

ドキっ。
彼は怒ると地元の言葉になる。

「俺が一番言うたら一番なの。
ゆなは一番 キレイだし、心もキレイ。」

「年上だけどアホだしボケてるけどそんなとこも可愛い」

「嬉しい。ありがとう。」

「すぐに、ごめんね。ありがとう。が言えるとこも好き。」

「うん!」

「ゆなはさ、俺の内面を好きになってくれたでしょ?そういうとこも好きなの。」

「うん。私、たーくんが貧乏でも、もし顔に火傷して顔が変わっても大好きだよ?」

「ありがとな…」

「とにかく楽しいもん!」

「俺の理想なの。普段は友達みたいで2人きりの時だけ恋人」

「確かに!普段は私達、悪友っぽいよねwww」
28 /52

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

私だけ特別にして? ©著者:うるうる

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.