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7章:3回目のデート (2/2)

その時はあのいつもの可愛い笑顔じゃなくて、少し寂しそうな
切ない笑顔だったね…。

悲しそうに見えたのは間違えじゃなかったんだね…。

私の話しを…しなきゃ…。

「ね、ゆな。今日は泊まりたい」

「今日はランチだけの約束…」

「前回も泊まらなかったじゃん!俺、もう我慢できない」

「ごめん。本当に今日は無理なの」

「……」

「ね!たーたん!私、Snowって撮ったことないの。たーたんは?」

話をそらす…

「アプリはとってあるよ。撮る?」

「嫌、ブスだからいいやw」

「確かにゆなは写真映り悪い。」

「ひどw」

「写真だと、キモイ」

「おい!」

またふざけ合って沢山笑ったね。

こんな家具ほしいんだぁとか、一人暮らしに向けての話し、一生懸命してたね。

お母さんの話もしてくれたね。
写真も見せてくれた。
色白でたーたんそっくりだった…

あっという間に夕方…。

電車の中でもずっと手を繋いでたよね。。
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私だけ特別にして? ©著者:うるうる

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